ラム旧市街 概要
名称 | ラム旧市街 Lamu Old Town |
種別 | 文化遺産 / (ii) (iv) (vi) (ii)建築物、都市計画の発展における人類の価値の重要な交流を示す。 (iv)建築様式,景観に関する優れた見本である。 (vi)普遍的な価値をもつ出来事,伝統,思想,芸術,文学と明白な関連がある。 |
年 | 2001年 |
国 | ケニア共和国 (首都:ナイロビ 言語:英語、スワヒリ語 通貨:ケニア・シリング 独立年月日:1963/12/01) |
場所 (地図) | 緯度:-2.28 経度:40.85 |
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サイト | UNESCOの公式サイト |
概要 | ラム旧市街は、東アフリカで最も保存状態がよいスワヒリ族系の建築物が現存している。 この点が評価されて、2001年に世界遺産に登録された。 ラム旧市街の家々は、珊瑚とマングローブを素材にして、建設されている。 また、家々の木製のドアには、緻密な彫刻がほどこされている。 19世以降、ラムでは主要なイスラム教の祭りが開催されている。 こういった側面でも、ラムは、イスラム教およびスワヒリ族文化の研究への重要な場所となっている。 |