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石見銀山の銀鉱遺跡とその文化的景観 概要

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名称石見銀山
石見銀山の銀鉱遺跡とその文化的景観
Iwami Ginzan Silver Mine and its Cultural Landscape
種別文化遺産 / (ii) (iii) (v) 
(ii)建築物、都市計画の発展における人類の価値の重要な交流を示す。
(iii)文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示す。
(v)ある文化を特徴づける伝統的集落や土地・海洋利用、人類と環境の相互作用を示す例である。特に存続が危うい場合。
2007年
日本国
(首都:東京 言語:日本語 通貨:円 独立年月日:-)
場所
(地図)
緯度:35.11  経度:132.44
関連
動画
日本の世界遺産 [010] 石見銀山遺跡とその文化的景観/WorldHeritage/Iwami Ginzan Silver Mine and its Cultural Landscape(2023-09-27)
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サイトUNESCOの公式サイト
概要石見銀山は、1309年に発見されたとされる日本有数の銀鉱山遺跡。1533年に、灰吹法と呼ばれる銀精錬を導入し、生産量が大幅に伸びるようになりました。石見銀山で成功した灰吹法は、後に、他の国内の鉱山にも導入されることなります。これにより、 16世紀から17世紀にかけて、日本で生産された銀が、東アジアで広く流通したとされる。その後、徐々に生産量が落ち、1923年に休山となりました。

なお、世界遺産「石見銀山」の構成物件は、以下のとおりです。
銀山柵内、代官所跡、矢滝城跡、矢筈城跡、石見城跡、大森・銀山、宮ノ前、熊谷家住宅、羅漢寺五百羅漢、石見銀山街道鞆ケ浦道、石見銀山街道温泉津・沖泊道、鞆ケ浦、沖泊、温泉津
近郊
情報

近くの温泉(外部リンク)

用田温泉(11.6km), 池田ラジウム温泉(14.1km), 小屋原温泉(15.3km), 上津井温泉(16.7km), 三瓶温泉(18.1km), 有福温泉(28.4km)


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