古代都市シギリヤ 概要
名称 | 古代都市シギリヤ Ancient City of Sigiriya |
種別 | 文化遺産 / (ii) (iii) (iv) (ii)建築物、都市計画の発展における人類の価値の重要な交流を示す。 (iii)文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示す。 (iv)建築様式,景観に関する優れた見本である。 |
年 | 1982年 |
国 | スリランカ (首都:スリジャヤワルダナ・ブラコッテ 言語:シンハラ語、タミール語、英語 通貨:スリランカ・ルピー 独立年月日:1948/02/01) |
場所 (地図) | 緯度:7.95 経度:80.75 |
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サイト | UNESCOの公式サイト |
概要 | 古代都市シギリヤは、奇岩の上に建設された王宮跡で、世界遺産に登録されています。シンハラ王朝のカッサパ王は、5世紀にジャングルに囲まれたシギリヤ・ロック(200m)と呼ばれる岩山の頂上に王宮を建設しました。カッサパは、父を殺し王になりましたが、11年後に弟に敗れ王宮も廃れました。父の鎮魂のために、シギリヤ・ロックに描かれた女性画は、とても有名です。 |
近郊 情報 | 近くの世界遺産 近くの観光地 シギリヤロック遺跡(4.0km), ダンブラ岩窟寺院(11.0km), ポロンアルワの仏教遺跡(14.8km), 聖地アヌラーダプラ(57.1km), 避暑地ヌワラエリヤ(106.2km) |