デルフィの遺跡 概要
名称 | デルフィの遺跡 Archaeological Site of Delphi |
種別 | 文化遺産 / (i) (ii) (iii) (iv) (vi) (i)人類の創造的才能を表す傑作である。 (ii)建築物、都市計画の発展における人類の価値の重要な交流を示す。 (iii)文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示す。 (iv)建築様式,景観に関する優れた見本である。 (vi)普遍的な価値をもつ出来事,伝統,思想,芸術,文学と明白な関連がある。 |
年 | 1987年 |
国 | ギリシャ共和国 (首都:アテネ 言語:ギリシャ語 通貨:ユーロ 独立年月日:-) |
場所 (地図) | 緯度:38.48 経度:22.50 |
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サイト | UNESCOの公式サイト |
概要 | デルフィは、古代ギリシア時代の聖地跡で、紀元前600年~300年頃に建設されたとされています。古代ギリシアでは、ギリシアのデルフィが地球の中心と考えられており、「世界のへそ」と呼ばれていました。デルフィ遺跡には、紀元前330年頃、建設されたとされるアポロン神殿や、5000人の観客が収容できたとされる巨大な劇場跡が残っています。アポロン神殿は、太陽神アポロンをまつった神殿で、ここで行われた神託は、古代ギリシアの市民に大きな影響力を発揮しました。 |
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