ローマ帝国の国境境界線(ハドリアヌスの長城など) 概要
名称 | ローマ帝国の国境境界線(ハドリアヌスの長城など) Frontiers of the Roman Empire |
種別 | 文化遺産 / (ii) (iii) (iv) (ii)建築物、都市計画の発展における人類の価値の重要な交流を示す。 (iii)文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示す。 (iv)建築様式,景観に関する優れた見本である。 |
年 | 1987年 |
国 | イギリス (首都:ロンドン 言語:英語 通貨:英ポンド 独立年月日:-) |
場所 (地図) | 緯度:54.99 経度:-2.60 |
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サイト | UNESCOの公式サイト |
概要 | 「ローマ帝国の国境境界線」は、ローマ帝国が2世紀に建設した長城である。長城には、防衛壁,要塞,塔が残っている。かつてローマ帝国最盛期の国境境界線は、北イギリス / 大西洋岸 / 黒海 / ヨーロッパ / 紅海 / 北アフリカまで5000kmにもわたって延長されていた。現在、残っている「ローマ帝国の国境境界線」は、以下から構成される。 ハドリアヌスの城壁 アントニヌスの長城 リーメス ハドリアヌスの城壁は、1987年に世界遺産に登録された。その後、2005年,2008年に拡大登録されている。 |
近郊 情報 | 近くの観光地 湖水地方(61.9km), グラスミア(65.3km), ウインダミア(70.8km), エジンバラ城(112.9km), ハワース(135.7km), ブレア城(137.1km), ヨーク(148.4km) |