テッサロニキの初期キリスト教やビザンチン様式の建物群 概要
名称 | テッサロニキの初期キリスト教やビザンチン様式の建物群 Paleochristian and Byzantine Monuments of Thessalonika |
種別 | 文化遺産 / (i) (ii) (iv) (i)人類の創造的才能を表す傑作である。 (ii)建築物、都市計画の発展における人類の価値の重要な交流を示す。 (iv)建築様式,景観に関する優れた見本である。 |
年 | 1988年 |
国 | ギリシャ共和国 (首都:アテネ 言語:ギリシャ語 通貨:ユーロ 独立年月日:-) |
場所 (地図) | 緯度:40.64 経度:22.97 |
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サイト | UNESCOの公式サイト |
概要 | エーゲ海北岸のギリシャ第2の都市。アレキサンダー大王の妹の名にちなんで名付けられた。紀元前315年建設された後、マケドニアの首都となり、陸海交通の要衝として発展した。聖パウロが初期キリスト教を伝えたこともあり、ロトンダ(聖イヨルイヨス)聖堂、5世紀半ばにはアヒロピコトス教会、オシオス・ダビド教会など初期キリスト教の教会が残っている。その後、東ローマ帝国第2の都市として繁栄し、聖ディミトリオス聖堂、アヒロピトス聖堂、聖ソフィア聖堂が初期ビザンチン建築として、末期建築としては聖使徒聖堂、聖エカテリーニ聖堂などが残っている。 |
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