古都ザビード 概要
名称 | 古都ザビード Historic Town of Zabid |
種別 | 文化遺産 / (ii) (iv) (vi) (ii)建築物、都市計画の発展における人類の価値の重要な交流を示す。 (iv)建築様式,景観に関する優れた見本である。 (vi)普遍的な価値をもつ出来事,伝統,思想,芸術,文学と明白な関連がある。 |
年 | 1993年 |
国 | イエメン共和国 (首都:サヌア 言語:アラビア語 通貨:イエメン・リアル 独立年月日:-) |
場所 (地図) | 緯度:14.20 経度:43.33 |
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サイト | UNESCOの公式サイト |
概要 | イエメン南部,紅海沿岸部、アル・フッダイド地方に9世紀初め、アッバース朝の総督イブン・ジャードによりザビードが建設された。アラブ初の大学マドラサが造られ、学問の都として15世紀に衰退するまで隆盛した。その間、マドラサや200以上のモスクを設け、5000人に及ぶ学生や留学生が神学、法学,詩学、歴史学,農学,化学などを学んだ。 |
近郊 情報 | 近くの観光地 ハジャラ(69.2km) |