マテーラの洞窟住居 概要
名称 | マテーラの洞窟住居 I Sassi di Matera |
種別 | 文化遺産 / (iii) (iv) (v) (iii)文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示す。 (iv)建築様式,景観に関する優れた見本である。 (v)ある文化を特徴づける伝統的集落や土地・海洋利用、人類と環境の相互作用を示す例である。特に存続が危うい場合。 |
年 | 1993年 |
国 | イタリア共和国 (首都:ローマ 言語:イタリア語 通貨:ユーロ 独立年月日:-) |
場所 (地図) | 緯度:40.67 経度:16.61 |
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サイト | UNESCOの公式サイト |
概要 | マテーラは、バジリカータ州の県都。町のグラヴィーナ峡谷の斜面にサッシと呼ばれる洞窟住居群が残る。紀元前から2000年以上も人々が住み続けてきた。8~13世紀にかけて東方から移住してきた修道士達が建てた洞窟教会が130余りありビザンチン様式のフレスコ画が残っている。13世紀に建てられたロマネスク様式のドォーモの鐘楼は洞窟住居とともにマテーラのシンボルである。 |
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