世界遺産旅行:原爆ドーム
原爆ドームの訪問記を紹介します。
1945年8月6日午前8時15分、リトルボーイと呼ばれる原子爆弾は、広島市上空580mで爆発し、広島市街は焦土と化しました。このとき、奇跡的に倒壊を免れたのが、原爆ドームです。 | |
原爆ドームは、もともと広島県物産陳列館として建設されました。原爆の爆発時に、ここで職員が勤務していましたが、即死しました。 | |
平和記念公園から撮影した原爆ドーム。平和記念公園では、毎年8月6日に広島平和記念式典が開催され、黙祷が捧げられます。ちなみに、原爆ドームの右隣に見えるのは、広島市民球場です。 | |
原爆ドームは、1996年に、世界遺産に登録され、世界平和と核兵器除去のシンボルとなっています。 | |
現在の広島市内は、人であふれ、とてもにぎやかです!島根に住む友達も、はるばる買物に訪れると言ってました。 |