トリニダードとロス・インヘニオス渓谷 概要
名称 | トリニダードとロス・インヘニオス渓谷 Trinidad and the Valley de los Ingenios |
種別 | 文化遺産 / (iv) (v) (iv)建築様式,景観に関する優れた見本である。 (v)ある文化を特徴づける伝統的集落や土地・海洋利用、人類と環境の相互作用を示す例である。特に存続が危うい場合。 |
年 | 1988年 |
国 | キューバ共和国 (首都:ハバナ 言語:スペイン語 通貨:ペソ 独立年月日:-) |
場所 (地図) | 緯度:21.80 経度:-79.98 |
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サイト | UNESCOの公式サイト |
概要 | ハバナの南東280km、カリブ海に面した都市で、1514年スペイン人のディアゴ・ベラスケスが建設した。砂糖生産で繁栄したこの街はその富の象徴としての農園主や経営者の屋敷、サンティシマ・トリニダード大聖堂、ラ・ポパ聖堂などが残っている。一方、街の北西14kmのインヘニオス渓谷には、黒人奴隷の苦難を今に偲ぶ58の砂糖工場や監視のためのイスカーナの鐘の塔が残っている。 |