ナスカとフマナ平原の地上絵 概要
名称 | ナスカとフマナ平原の地上絵 Lines and Geoglyphs of Nasca and Pampas de Jumana |
種別 | 文化遺産 / (i) (iii) (iv) (i)人類の創造的才能を表す傑作である。 (iii)文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示す。 (iv)建築様式,景観に関する優れた見本である。 |
年 | 1994年 |
国 | ペルー共和国 (首都:リマ 言語:スペイン語、ケチュア語、アイマラ語 通貨:ヌエボ・ソル 独立年月日:-) |
場所 (地図) | 緯度:-14.73 経度:-75.15 |
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サイト | UNESCOの公式サイト |
概要 | ペルーの首都リマの南方の平原地帯には、はるか上空から眺めてもわかるほど巨大な地上絵がいくつも描かれています。絵の種類は、ハチドリ、サルなどの動物、植物、架空の生物など多岐に渡ります。また、描かれている場所も広大で、450平方kmにもなります。これらの地上絵は、紀元前500年~西暦500年ごろ、地表の土を掘ることにより作成されたと考えられています。地上絵は、天文学的な儀式としての意味をもっていたようです。ナスカとフマナ平原の地上絵は、質,規模の点で、考古学上の最高の謎とされています。 |
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