エピダウロスの遺跡 概要
名称 | エピダウロスの遺跡 Archaeological Site of Epidaurus |
種別 | 文化遺産 / (i) (ii) (iii) (iv) (vi) (i)人類の創造的才能を表す傑作である。 (ii)建築物、都市計画の発展における人類の価値の重要な交流を示す。 (iii)文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示す。 (iv)建築様式,景観に関する優れた見本である。 (vi)普遍的な価値をもつ出来事,伝統,思想,芸術,文学と明白な関連がある。 |
年 | 1988年 |
国 | ギリシャ共和国 (首都:アテネ 言語:ギリシャ語 通貨:ユーロ 独立年月日:-) |
場所 (地図) | 緯度:37.67 経度:23.12 |
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サイト | UNESCOの公式サイト |
概要 | ペロポネソス半島東部にあって、医神アスクレピオスが生まれた所とされ、地中海沿岸に広がったアスクレピオス信仰のうち、特に重要なものである。医療や宿泊用の施設、劇場等が最盛期の4世紀末に作られ、多くの患者達が集まってきた。エピダウロス博物館には43の治癒例が石柱に刻まれている。今でも夏の演劇祭が開かれる劇場はギリシャ古代劇場のうちで最も保存状態がよく、音響効果も抜群である。 |
近郊 情報 | 近くの世界遺産 近くの観光地 エピダウロス(20.2km), ナフプリオン(21.7km), ミケーネ(31.5km), コリントス遺跡と運河(32.4km), エギナ島(33.3km), ポロス島(33.9km), イドラ島(45.8km), アクロポリスの丘(62.8km), 考古学博物館(65.5km), スパルタ(73.9km), ミストラ(76.7km), オリンピアの遺跡(99.3km), デルフィ(105.5km) |