ソコトラ諸島 概要

概要  動画  地図  商品  レビュー

名称ソコトラ諸島
Socotra Archipelago
種別自然遺産 / (x) 
(x)生物の多様性の保全にとって、重要な自然の生育地を含む。
2008年
イエメン共和国
(首都:サヌア 言語:アラビア語 通貨:イエメン・リアル 独立年月日:-)
場所
(地図)
緯度:12.50  経度:53.83
関連
動画
【ゆっくり解説】血を流す木⁉インド洋のガラパゴス「ソコトラ島」の生態系を解説/多くの生命が共存し魅力あふれる島(2023-12-01)
関連動画をもっとみる
サイトUNESCOの公式サイト
概要ソコトラ諸島は、アラビア半島の南部のインド洋に浮かぶ島で、古くよりインド洋航路の寄航地となってきた。ソコトラ諸島にはその立地条件から、ソコトラ諸島にしか生息していない固有種が多数、生息しており、インド洋のガラパゴスとも呼ばれる。例えば、植物の37%、爬虫類の90%、カタツムリの95%は固有種である。一方、周辺の海域には、250種類の珊瑚、700種類の魚類など多様な生物が生息している。2008年に世界遺産に登録されてからは、数多くの固有種が生息する異世界のような風景を楽しめるため、少しづつ観光地としても注目されはじめている。

ページトップに戻る



世界遺産クイック検索
種類別:自然  文化  複合
基準別:(i)  (ii)  (iii)  (iv)  (v)  (vi)  (vii)  (viii)  (ix)  (x)