パルミラの遺跡 概要
名称 | パルミラの遺跡 Site of Palmyra |
種別 | 文化遺産 / (i) (ii) (iv) (i)人類の創造的才能を表す傑作である。 (ii)建築物、都市計画の発展における人類の価値の重要な交流を示す。 (iv)建築様式,景観に関する優れた見本である。 |
年 | 1980年 |
国 | シリア・アラブ共和国 (首都:ダマスカス 言語:アラビア語 通貨:シリア・ポンド 独立年月日:1946/04/01) |
場所 (地図) | 緯度:34.60 経度:38.25 |
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サイト | UNESCOの公式サイト |
概要 | パルミラは、首都ダマスカスの北東230kmに位置する都市遺跡です。パルミラは、ローマ帝国の属国時代の西暦1~3世紀にかけて、シリア砂漠の隊商都市として、特に発展しました。しかし、3世紀前半に、パルミラのゼノビア女王が、ローマ帝国からの独立を求めた戦争を起こし、敗戦しました。それ以降は、パルミラは廃墟となりました。パルミラの遺跡の建築物は、ローマ様式とペルシア文化が、混ざっています。 |
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