大足石刻(ダァズシク) 概要
名称 | 大足石刻(ダァズシク) Dazu Rock Carvings |
種別 | 文化遺産 / (i) (ii) (iii) (i)人類の創造的才能を表す傑作である。 (ii)建築物、都市計画の発展における人類の価値の重要な交流を示す。 (iii)文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示す。 |
年 | 1999年 |
国 | 中華人民共和国 (首都:北京 言語:中国語 通貨:元 独立年月日:-) |
場所 (地図) | 緯度:29.70 経度:105.71 |
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サイト | UNESCOの公式サイト |
概要 | 大足石刻は、約10万体の石像から構成される仏教石窟である。 大足石刻は重慶市に位置し、9~13世紀に建設されたとされる。 主に仏像が岩肌に彫られているが、儒教や道教にまつわる像もある。 これらは、仏教、道教、儒教が中国において、いずれも尊重されていた顕著な証拠といえる。 代表的な石像としては、全長31mの釈迦涅槃像が挙げられる。 |
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