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レーゲンスブルク旧市街 概要

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名称レーゲンスブルク旧市街
Old town of Regensburg with Stadtamhof
種別文化遺産 / (ii) (iii) (iv) 
(ii)建築物、都市計画の発展における人類の価値の重要な交流を示す。
(iii)文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示す。
(iv)建築様式,景観に関する優れた見本である。
2006年
ドイツ連邦共和国
(首都:ベルリン 言語:独語 通貨:ユーロ 独立年月日:-)
場所
(地図)
緯度:49.02  経度:12.10
関連
動画
ドイツ レーゲンスブルク ハーフダガット 1782 都市景観 AU55(2024-01-18)
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サイトUNESCOの公式サイト
概要レーゲンスブルクは、年間数百万人の観光客が訪れるドイツの古都です。 特に、その旧市街には、中世の町並みと歴史的な建築物や広場が多く残っています。

代表的な建築物としては、ドイツ最古の石橋であるシュタイナーネ橋、大聖堂宝物博物館、ホイポルトの城砦、さらに聖ペーター大聖堂をはじめとした20以上のカトリック教会が現存しています。 旧市街の歴史的な広場としては、ダハウ広場、ノイプファル広場、ツィーロルツ広場、市庁舎広場、ハイデ広場があります。 これらの古い建築物が多く現存しているのは、第1次世界大戦、第2次世界大戦いずれにおいても、大きな被害を受けなかったからです。 レーゲンスブルク旧市街の魅力は、歴史的な建築物だけではありません。 レストラン、バーといった施設も充実している点も魅力の一つです。

レーゲンスブルクの歴史は古く、1世紀にローマ軍の駐屯地となったことが始まりです。 その後、レーゲンスブルクは、バイエルン族、フランク王国、バイエルン王国といった支配者によって統治されます。 特に中世においては、ドナウ川とレーゲン川の合流点に位置するという地理的に要因から、交通の要所として、発展しました。

2006年に、レーゲンスブルクの旧市街と、その旧市街のドナウ河をはさんで対岸にある旧聖カタリナ慈善病院は、ユネスコの世界遺産に登録されました。
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情報

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